古民家民宿を防災仕様にアップグレードできます

もしもの時に泊まれる「防災対応型民宿」にしてみませんか?

能登半島地震を経験して、
「停電」「断水」「通信障害」で宿の営業ができなかった…
そんな声を多く聞きました。

すでに営業中の古民家民宿を、
**災害に強い“防災拠点型宿泊施設”**にアップグレードしませんか?


✅ ご提案する防災アップグレード内容(2025年4月現在価値)

項目内容導入費用
☀ ソーラーカーポート単管構造+太陽光7kW280万円(工事費込)
🔋 蓄電池・インバータ15kWh蓄電池+8kWインバータ上記に含む
🚽 トイレ給水システム貯水タンク→ロータンク自動送水(電子制御)4万円
🚿 雨水タンク(トイレ連動)約160L、電力不要で自動給水・自動停止10万円
※トイレの配置や間取りにより設置できない場合があります
🌐 スターリンク通信アンテナ+ルーター一式(お客様購入)約6万円+月額6,600円
🌐 スターリンク設置・設定アンテナ設置・配線・Wi-Fi設定3万円
🔌 非常用発電機(推奨)単相3線200V対応モデル約20万円(お客様購入)
🔌 発電機接続工事分電盤との接続ケーブル・設置工事一式2万円

💬 各設備・導入費用の補足

  • スターリンク通信機器:お客様購入、弊社が設置・設定を一括サポート
  • 発電機:分電盤容量に合わせて適切な機種をアドバイス(弊社利益なし)
  • 雨水タンク:停電・断水時でも重力式で給水可能。設置スペースに制限あり
  • ワンストップで工事を受注・施工することで大幅なコストカットが可能になります(他業者様と比較検討してください)
  • 例えば、スターリンクのアンテナ設置や各種設定を3万円でやってくれる業者はいないと思います

💡 災害時でも営業が続けられる民宿へ

  • 停電しても太陽光+蓄電池で電力を確保
  • 通信断でもスターリンクでネット接続維持
  • 断水時でもトイレ使用可・給水確保
  • 発電機で長期災害時にも営業継続

👀 現物を見てから判断したい方へ

当社では、実際にこのシステムを導入したモデル施設をご見学いただけます

  • 能登の古民家自宅(代表)

実運用中の構成をそのまま見学・体験できます
「古民家防災カフェ」をオープン後は、同様の機能を持つ防災カフェもご覧いたけるように考えています


▶ 防災対応型民宿へのアップグレードは、

「万が一」の時に営業を止めないための先手投資です

民宿のご近所の皆様にとっても災害時に頼れる場所となり、大きな信頼を得ることができます

弊社が事業スタートさせてからご相談を受付けいたします

起業準備中につき、弊社ができること、やろうとしていることを紹介させていただきました

なぜ「古民家民宿のオーナー様」向けのご提案なのか?

本提案は、すでに古民家民宿として営業されている現役オーナー様を対象としています

その理由は──

  • 営業をされている時に能登半島で震災を体験されており、古民家民宿の脆弱な部分を認識されている(改善したいとお考えになっている)
  • 観光と地域の災害時拠点としての価値が高い
  • すでに営業収入があるため、現実的に導入可能

一方で、「これから古民家民宿を始めたい」という方にとっては、
初期改修費用に加えて防災設備費用を同時に負担するのは重いため、
まずは現在営業中のオーナー様向けにご提案をさせていただいております

類似投稿