令和6年お盆、震災から7ヶ月が過ぎた頃

珠洲市蛸島町、半壊判定の住宅で住み続ける決断をしたご家族の支援

家族が集う和室は、引き戸が全て開け閉めできない状態

支援内容

鴨居のジャッキアップ、半柱で固定

エアコンの新規取付

ほとんどの引き戸が圧されて固まった状態

ジャッキアップして、2‪✕‬4の6フィート材をカットして固定、開け閉め可能にしました

和室にエアコンを新規取付

これまでメインで使用していた部屋が損傷が大きく、他の和室を生活の中心にすることに

エアコンがついていなかったため、新設しました

分電盤からエアコン用の電源を確保し、一般的なエアコンの取付

1階なので、作業はスムーズ

問題は暑さ

汗だくになりながら、3時間で電源線を引いて、エアコン取付までなんとか完了

真空引きと放置時間とガス漏れ点検は念入りに行いました

トライアスロンでも手は痙攣しないのに、作業中に手が痙攣

発汗量が多すぎてミネラル不足を感じました

まとめ

お盆の親戚が集まる日には間に合いませんでしたが、来年のお盆は親戚が勢揃いできると思います

80歳を過ぎたお母さんの喜んでくれた顔を見ることができたことがとても嬉しかったです

被災地での笑顔

これが私の原動力かもしれません

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