
志賀町上空から水田、山地、日本海の夕日を望む(震災後に撮影、令和6年5月)
能登半島で起業準備中
株式会社みらい防災不動産を起業いたします、社長(予定)のみらい(仮名)と申します。現在の仕事の事情により仮名であることをご容赦ください。退職後、本名に書き変えます。また、会社所在地(予定)も能登半島とさせていただいております。こちらも、本名同様に退職後に細部表記いたします。それまでの間、どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年元日、大きな地震がありました。能登の景色は一変してしまいました。元々過疎化が進み深刻な問題になっていましたが、地震があってから過疎化が加速してしまったように思います。
しかしながら、これからも能登半島で暮らしたいという方はたくさんいます。また、親が能登半島の実家で生活していて、子どもたちは県外や金沢市、白山市などで生活しているというご家族も多いと思います。また、能登地方へ移住された方々ともお会いする機会があります。
様々な形で能登地方とご縁がある方たちのお役に立てれば幸いです。
起業準備をしながら、住宅修繕等のボランティア活動も行っています。また、防災に役立つ記事などもこちらで紹介いたします。
みらい防災不動産
主たる業務は不動産業です。しかしながら、不動産業の他にも関連する仕事をさせていただきます。これまでの職歴と資格、出会った方たちとのご縁から新しいアイデアを生み出して、提供できるサービスを充実させて行きたいと考えております。
将来は、住宅と防災を合わせた防災住宅を戸建て新築またはリノベーションで提供する計画です。
まずは、既存住宅、特に能登地方の古い住宅を少しでも快適に、安全に、安心して暮らし続けられるよう、微力ながらお手伝いさせていただきます。そして、離れて行っている子供たち、孫たち、曾孫たちが、「能登のじいちゃんばあちゃんのうち、最高に楽しい!また遊びに来たい!」と言ってもらえるようなプレイルームを備えた強固な住宅を提供する計画です。能登の家は広いので余っている部屋がたくさんあります。それをプレイルーム兼防災用品備蓄倉庫として活用いたします。
さらにその先は、能登地方にセカンドハウス、別荘、週末住宅、避難所になる住居を準備して、二拠点生活でも能登で過ごす人が増えてくれることを願っています。
ご覧いただいている皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします。わたくしみらいは、不動産屋を超えた防災不動産屋を目指します。
業務内容
みらい防災不動産 — 技術と実践で、地域の未来を守る。
能登の暮らしを、もっと「安心」に。
みらい防災不動産は、防災・不動産・再生エネルギーの専門知識と、DIY・復旧支援の現場経験を活かし、地域に根ざした「災害に強い住まいと暮らし」を提案・実装しています。
【特徴】
災害時にも暮らしが止まらない、強靭な住環境づくり
太陽光・蓄電池・非常用設備などを活用した自立型住宅システムを提案。停電・断水にも備えます。
地域資源を生かした再生とアップサイクル
空き家や古民家を防災型住宅として再生。DIYや省コスト改修を通じて、資産価値を再構築します。
空から守る、ドローン×AIの防災活用
ドローンで空撮した画像をAIで解析し、被災状況の把握、インフラ点検、土地の活用提案などに展開。
迅速・正確・低コストで、地域の安全性を「見える化」します。
防災意識を広げる仕組みと仕掛け
教育現場や地域コミュニティと連携し、防災啓発・災害訓練・復旧支援の実践活動を展開中。
単なるサービス提供ではなく、共に備えるパートナーを目指します。
不動産×防災×テクノロジーの融合で、
「もしも」に強い暮らしと、地域の未来を創造します。
業者内容の詳細はこちら→業務内容
弊社LINE公式アカウント
令和6年5月、LINE公式アカウントを開設いたしました。開業準備中ではありますが、アカウントの運用はスタートいたします。
弊社サービスの説明
みらい会員の予約
災害発生時の情報収集・提供サービスの動作テスト等を行います。
友達追加用URL、二次元バーコードはこちら
